東京都と隣接する名栗村(現在は飯能市)。都会に近いほどほどの田舎に住む家具職人が見て、感じた生活、仕事ぶりを伝えます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夏休み (1) 原爆ドーム

DSC00752.jpg

 <原爆ドーム前で。アオちゃんはアンパンのマントをつけて、父の肩にのって見学です>


 夏休みをお盆にいただきました。

 わが母が、「海水浴に広島の大久野島はどう?」と誘ってくれたので、ちょっと脚を伸ばしてみました。帰省時も海水浴に行くときも、道路は混んでいましたが、非日常の世界を存分に味わうことができました。

 小学生4年生の娘が、「せっかく広島にいくのだったら、原爆ドームがみたい」というので、旅程を1日伸ばし広島市内まで原爆ドームと平和記念資料館を見学してきました。

 原水爆禁止世界大会に大学生時代に参加し、卒業してからも同大会の裏方でお手伝いをしたこともある私にとっては久しぶりのヒロシマです。原爆ドームは何回か見学していますが、やっぱり、実物の前に立つと荘厳な感じを受けます。あの時もここにあり、そして時を経ていまもここにあるということが、何よりも大きな歴史的な証言に感じます。 

 娘は、夏休みの自由研究に「ヒロシマの原爆」に関して、新聞の切抜きを集めたりなにか書くつもりで準備していました。でも、平和記念資料館の展示を見て、自由研究を続ける意欲を失いました。本人、いわく「気持ち悪くなった」そうです。

 いわゆる被爆の実相を伝える生々しい写真展示などをみて、ショックを受けたのでしょう。理解できます。小学生4年生には、事実として重かったのかもしれません。でも、原爆ドームをみ、平和記念館の展示を見学させたことは、親としては全く後悔していません。いまは、頭の中で整理して納得して理解することはできなくても、これからの生活のなかで少しづつ分かってきてくれると思います。

 いま、どこかの教育委員会が『はだしのゲン』を若い世代が閲覧することを禁じようとしています。おかしいと思います。うちの娘のように興味をもったらどんどん探求してほしい。そして、いまは解らなくとも、いろんな場面で仲間と話し合ったり、自分で思考したりして深めていけばいいと思います。

 

 
スポンサーサイト
コメント:
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

木工房 春のはな          代表 西尾 正哉 http:/harunohana.net/index

Author:木工房 春のはな          代表 西尾 正哉 http:/harunohana.net/index
埼玉県飯能市の名栗地域で家具職人をしています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。