東京都と隣接する名栗村(現在は飯能市)。都会に近いほどほどの田舎に住む家具職人が見て、感じた生活、仕事ぶりを伝えます。

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新工房の設計進む



 現在、借りている工房が手狭になったので、新しく工房を建てることにしました。といっても、思い付きではなく、長年の夢だったのです。

 でも、いつという具体的な目標の日程があったわけではなく、あおちゃんが5歳になり、そろそろ手がかからなくなってきたこともあり、なんとなく「機は熟した」ということで決断しました。

 場所は、飯能市下名栗の河又地区。さわらびの湯の近くです。家から歩いて5分ほど。上の写真の真ん中あたりに見えるのは「ヤマセミ」の建物です。

 とても眺めの良いところで、日当たりもよくなかなか良い土地だと思います。

DSC01780.jpg

 現在、設計士の浅野正敏さんにお願いをして基本設計を進めているところです。工房と家具を展示し販売もできる店舗(カフェもあり)を設けられればよいのですが、先立つものが…。

 というわけで、先に工房を建てて、それから店舗も立てるということになりそうです。
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イスづくり

DSC095322.jpg

 シュタイナー教育で学ぶ友人の息子R君が、昨秋からわが木工房に来てイスを作っています。

 シュタイナー教育では、木工とか手仕事のカリキュラムがあって、生徒は自分でテーマを決めてプロジェクトを遂行するらしいのです。

 R君(14)は、そこでイス作りのプロジェクトに挑戦しています。デザインは、デンマークの著名なデザイナー、ボーエ・モーエンセンのJ39というイスです。脚と貫は、旋盤で削りだした丸い棒でつくり、座面はペーパーコードで編み上げるもの。

 何事も最初はマネから始まるのです。R君、旋盤で削るのは初めてというけど、結構、上手にこなしています。

 私は、原寸図を描くようにアドバイスしたり、大型木工機械での作業など手助けしています。

 ほぼ毎週末に電車とバスを乗り継いでやってきますが、先週末には旋盤の作業が終わり、差し込む穴を開けてところです。来週は仮組み、組み立てとなり、背板の曲げ木へと進みます。





 刃物を使って、手で面を取るなど、手作業もあります。
プロフィール

木工房 春のはな          代表 西尾 正哉 http:/harunohana.net/index

Author:木工房 春のはな          代表 西尾 正哉 http:/harunohana.net/index
埼玉県飯能市の名栗地域で家具職人をしています。

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