東京都と隣接する名栗村(現在は飯能市)。都会に近いほどほどの田舎に住む家具職人が見て、感じた生活、仕事ぶりを伝えます。

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名栗はホタルの季節

名栗川

 梅雨も後半というところでしょうか。今年の梅雨は、ここ名栗ではそれほどじとじとという感じではなく、たまには晴れ間もあります。いつもの梅雨よりは過ごしやすいかな。でも九州地方などは大雨らしくて、被害にあわれた方もいらっしゃるようでお見舞い申し上げます。

 つい、2,3日前には、我が家のすぐ裏手を流れる名栗川でホタルの鑑賞を楽しみました。よる、8時過ぎ、お風呂から出た子ども達を連れて裏手の土手に行くと、白い光りを放ちながら十数匹が乱舞していました。こどもたちは「あ、飛びながら光っている。オスだ」などといいながら、真っ暗闇の中、父の手を強く握りながら声をあげていました。ホタルについては学校でも勉強するらしく、1年生の息子は学校でホタルの絵を描いてきました。


 図書館で借りてきた『ホタルが教えてくれたこと』(矢島稔著)によると、ホタルの幼虫が川から這い上がってさなぎになるのは、「相当しめっていて、多くの場合、地表は植物でおおわれているところ」らしいですね。写真にあるように、ホタルの飛び交う、うちの裏手の川の対岸は草が茂っていて理想的なのかもしれません。それに、このあたりは人家があるものの、街灯などはなく、夜は真っ暗になることが、光りをきらうホタルには良い環境なのかもしれません。

 7月14日には、名栗の「やませみ」駐車場でホタル鑑賞のつどいが開かれます。息子たちの絵も掲示されるようで、一度、ホタルをみに足をお運びください。Wikipediaによると、日本のホタルの名所には、埼玉県内では飯能市だけがあがっています。意外ですね。

 
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木工房 春のはな          代表 西尾 正哉 http:/harunohana.net/index

Author:木工房 春のはな          代表 西尾 正哉 http:/harunohana.net/index
埼玉県飯能市の名栗地域で家具職人をしています。

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