東京都と隣接する名栗村(現在は飯能市)。都会に近いほどほどの田舎に住む家具職人が見て、感じた生活、仕事ぶりを伝えます。

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保育園イスの高さ調整



 テーブルの高さにちょうどにあうように保育園イスの高さを調整しました。

 スタッキングのテーブルをおつくりした保育園に出張してきました。それぞれの年齢にあわせて、イスの座面の高さを調整しました。例えば、2歳児クラスは215ミリ、3歳児は250ミリ、4歳児は270ミリ、5歳児は290ミリというように。ところが、こどもたちの体格の違いがあって、一つのクラスのイスの座面高をすべて同じにしてしまうと不都合が生じるということで、再び調整したところです。

 ところで、イスの脚を切るには手順があって、床面を基準にして何センチきるかをきめなければなりません。その際、ゆがんでいたり斜めになっていない平面にイスを置いて、切るところにしるしをつけます。下の写真がそれです。

イスの高さ調整

 イスの下の木の大きなブロックは、削り台(当て台)です。指物師などがカンナをかける際に平面の基準とするものです。私のは、桜でできておりおまけに玉杢入りでとても気に入っています。

 イスの脚を切れば、テーブルを変えてももとのイスを使い続けることができ、とてもエコです。

 イスの脚を切っての調整をお考えの保育園、幼稚園の関係者の方、ご相談ください(有料です)。ただし、出張して作業しますので首都圏の方に限ります。
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スギの本棚

スギの本棚

 飯能市にある木材やさんなどでつくる協同組合「フォレスト西川」さんのつくっている巾ハギボードを使って可動の絵本棚(デザイン=フォレスト西川)を作りました。

 巾ハギボードは、幅10センチくらいのスギの板をはいで作ったものです。自分でも板を仕入れてきて同じような幅広いボードを作ってきましたが、この巾ハギボードの品質の高さには驚きました。きれいに木目が出ていて、接着もしっかりしているしとても使い勝手もよい。自分ではいできたからわかりますが、節のない板を作るのは、時間がかかって苦労するのです。すこし値段ははりますが、これだと手間が省けて、保育園のロッカーなどの大きな家具もより少ない納期で仕上げることができそうです。これからもつかっていきたいですね。

西川材の本棚 2


 本棚のサイズは、幅1500 奥行300 高さ990

西川材の本棚 3
プロフィール

木工房 春のはな          代表 西尾 正哉 http:/harunohana.net/index

Author:木工房 春のはな          代表 西尾 正哉 http:/harunohana.net/index
埼玉県飯能市の名栗地域で家具職人をしています。

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